小学校で一般的に使われている読み書き・計算教材では,学習が困難な児童を支援する目的で開発した教材です。無理やりドリルで反復練習させるのでなく,その児童に合った手立てとして,認知特性に配慮するなどした多様なプリントをご用意しました。
小池敏英東京学芸大学名誉教授尚絅学院大学教授
読み書きスキル簡易アセスメント
・20~30分程度の課題に取り組み,具体的な教育支援につなげるためのアセスメントをご用意しました。 ・読み書きの達成の程度と,読み書きを支える基礎スキルについて評価します。
「読書力」サポートアプリ
・読書の苦手な小学生向けの「読み改善アプリ」国語の教科書に載っている教材が読めるようになるため のコンテンツをご用意しました。
教科書準拠版 プレ漢字プリント
・光村版と東書版をご用意しました。児童の認知特性(得意・不得意)に応じて,6種類のプリントから選んで お使いいただけます。授業の前に取り組んでおくと,授業にスムーズに入ることができます。
標準版 プレ漢字プリント(1~3年)
・「1漢字1プリント」で構成しており,どの教科書をお使いでも手軽にご利用いただけます。
九九プリント
・九九は,数の関係を記憶したり,計算の意味を理解したりすることが大切です。 九九の苦手の背景に対応した支援を反映したプリントをご用意しました。
「1学期の読み書き復習プリント」のD「拗音・促音・撥音練習プリント」をご活用ください。
漢字の読み・書きや計算について,発達障害を専門とする大学と共同して開発を進める教材のご紹介
詳しくはこちら
小学校高学年向けに,夢をもつことの大切さや,今の学びがキャリアにつながることを考える教材のご紹介
開発した教材の意義や学校現場での使い方を,教員養成大学生向けに研修する“出前授業”のご案内
特別支援や夢・キャリア教育をテーマに,小学校の先生・保護者・NPO団体向けのセミナーのご案内