スマイル・プラネット版読み書きスキル簡易アセスメント
読み書きスキル簡易アセスメントとは
読み書きの苦手が認められる子どもは,特別支援教育コーディネーターや通級指導の先生,専門家による支援につなげることが大切です。また,学習支援の必要性を周囲に伝えることが大切です。
そのためには,読み書きの達成の程度と,読み書きを支える基礎スキルについて評価することが必要になります。本アセスメントは,具体的な教育的支援につなげるためのアセスメントです。児童一人ひとりの評価と支援をアセスメントします。
学年別で3~5種類の課題をテスト形式で行います。20分~30分で実施できます。
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課題の出力
アセスメントしたい児童の学年を選択し,該当学年の課題を印刷します。
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課題の実施
児童に取り組ませます。
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得点の入力
児童の学年と,各課題の得点を入力し,診断します。
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結果の確認
結果を確認し,今後の指導に生かします。